山口の注文住宅業者が解説する打ち合わせのコツとは?

山口の注文住宅業者が解説する打ち合わせのコツとは?

投稿日/2020/01/19

「注文住宅を建てたい」
「注文住宅の打ち合わせについて詳しく知りたい」
「注文住宅の打合わせはどう進めればいいの?」
このような思いをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
注文住宅は自由に決める部分が多いので、分譲住宅より担当する会社と担当者との打ち合わせが重要です。
そこで今回は、山口の方に向けて、注文住宅を建てる際の打ち合わせに失敗しないためのコツを解説します。
打ち合わせの内容や注意点を把握するだけでも、打ち合わせはスムーズに進むでしょう。

 

□打ち合わせの内容

打ち合わせは基本的に工事着工前、建築中、完成後の3つに分かれます。
それぞれの段階の打ち合わせ回数はあくまで目安なので参考程度にしてください。

*工事着工前

工事着工前は打ち合わせの頻度が一番多いので。
打ち合わせ回数は5回から10回程度で期間は3ヶ月から6ヶ月程度行われます。
流れは資金計画→間取り決め→内装の設備や資材選び→外装の設備や資材選びの順番です。
間取りなどは誰でも慎重になるので、やはり着工前に1番時間がかかるでしょう。

*建築中

この段階では作業が計画通りに進んでいるか、図面は打ち合わせで決めた通りに行われているか確認します。

*完成後

完成後は最終的な確認事項が行われます。

 

□打ち合わせのポイント

*予算を事前に決める

予算は必ず事前に決めておきましょう。
打ち合わせの最中、様々な設備のグレードのものを見ます。
中には「こんな最先端なものがあるの!」と驚くような設備もあります。
設備のグレードを上げることで、予算をはるかに超えてしまうことはよくあります。
だからこそ、最初にしっかりと予算は決めておきましょう。

*打ち合わせの前に

打ち合わせ前に家族内で理想のマイホームのイメージを話し合っておきましょう。
内装全体を洋風にするのかなどの大まかな部分から二階にトイレを設置するのかなどの細かい部分まで決めておくと設備を決める際、後々意見の入れ違いが減ります。
また、譲れないポイントやこだわりも事前に話合っておきましょう。
話し合った上で打ち合わせをすると担当者も提案しやすくなります。

*不安な部分はしっかりと伝える

せっかく理想のマイホームを建てるので、不安や聞きたいことは必ず担当者にぶつけてみましょう。
後々「ここの部分をもっとこうすればよかった…」と後悔しても手遅れです。
どんな些細な不安も一度聞くことで理想のマイホームに近づくでしょう。

 

□まとめ

今回は、注文住宅の打ち合わせのコツについて解説しました。
最初に言ったように注文住宅を建てる際の打ち合わせはとても重要です。
注文住宅をご検討の方、打ち合わせのコツについて更に詳しく知りたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

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