山口の業者が解説!注文住宅でできる湿気対策とは?
「注文住宅を購入するにあたって、カビの発生が心配…」
「湿気対策には、どのようなものがあるのだろうか…」
そのようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
住宅の湿気対策は、日本では必須と言っていいほど、重要なものですよね。
特に、毎日のように雨が降る梅雨シーズンでは、カビの発生が心配になるものです。
そこで今回は、注文住宅でできる湿気対策を、山口の業者が解説していきます。
□注文住宅でできる湿気対策とは?
皆さんの中にも、湿気に負けない快適な家づくりを実現したいという方も多くいらっしゃると思います。
湿気は、カビの発生の原因にもなるので、しっかりと対策しておく必要があります。
では、どのような湿気対策が有効なのでしょうか?
*換気の方法を工夫する
やはり、湿気対策で重要なポイントは、「換気」になります。
湿気対策として、換気は、シンプルかつ有効的な方法です。
例えば、窓を開けることで室内の湿気を取り除けますが、梅雨シーズンのように雨が降っているとそうはいきません。
よって、家を建てる際には、業者がおすすめする換気システムを参考にしたり、風の通り道を考えたりするなどして、換気方法を工夫するようにすると良いでしょう。
ちなみに、当社では、リフレアという全館除湿システムを採用しております。
365日24時間、自然のエネルギーを利用し、除湿、外気洗浄を行えます。
主に、「室温調整」、「湿度調整」、「空気室調整」の機能があるため、カビ対策だけでなく、健康的で快適な家づくりを助けるものになります。
*床下の湿気対策にも注意する
床下にある土は、冷えやすく、その土に触れた空気は結露しやすくなります。
よって、雨の日や曇りの日のように、太陽の日が当たらず、気温も上昇しないときには、カビの発生に注意が必要です。
対策としては、床下にも換気口を設置するなどして、常に乾燥しているような構造にすると湿気対策として効果的でしょう。
□まとめ
今回は、注文住宅でできる湿気対策を、山口の業者が解説していきました。
日本のような温暖湿潤気候では、家づくりの際の湿気対策は重要なポイントになります。
また、湿気はカビの発生にもつながるので、健康的な家づくりをするうえでは、湿気対策は欠かせないものです。
もし、これらから注文住宅で、快適な住まいを作ろうと考えている方がいらっしゃいましたら、この記事を参考に、湿気対策を忘れないようにしてくださいね。