山口で注文住宅を検討中の方に一般の家の平屋外観などについて解説します!
「外観のデザインの決め方がわからない」
「デザインを考える際に気をつけることは何?」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
今回はそんな方向け、主に平屋の外観のデザインを決めるためのポイントと注意点について解説します。
□よくある失敗
平屋の外観を考える際に気をつけるべきポイントをわかりやすく理解してもらうために、よくある失敗例を交えて解説します。
*デザインを一部だけで考えてしまう
平屋は、外壁面積が比較的大きいので細かいところにこだわりたくなるのは自然なことです。
しかし細かいところばかりに目がいってしまった結果、全体で見たときにデザインのバランスが悪くなることが多くあります。
まずは、全体のイメージをある程度作ってから、細かいデザインを考えるようにすれば全体のバランスが悪くなることは少ないでしょう。
*おしゃれさを求めすぎる
せっかく建てるならデザインもおしゃれにしたいですよね。
しかし、よくある失敗例として、おしゃれにしようとしすぎてあまり実用性のない家になってしまうケースが多々あります。
例えば、テラスを作ったがほとんど使わない、派手なデザインにしたが近隣住民からの視線が気になるなど実際に住んでから後悔することがあります。
外観のデザインをする際は、長期的な視点で実際に住んだ後のことを考えることも大切です。
*外から中が見えやすい
日当たりや風通しを考えて窓を大きくしたり、リビングを道路に面したところに設計したりすると外から丸見えになる可能性があります。
確かに開放的な外観はおしゃれですが、プライベートやセキュリティー対策にも気をつけておきましょう。
*外壁のカラーをなんとなく決めてしまう
外壁のカラーを決める際に、綺麗だから白、落ち着くから黒などなんとなくカラーを決めてしまう方が多いです。
白は、一見綺麗ですが時間が経過するにつれて汚れが目立ちやすくなる傾向があります。
また、黒の場合、夏場に日が当たる可能性が高いです。
このように、色によって様々な特徴があるので、把握することをおすすめします。
なんとなく直感でカラーを決めるのではなく、それぞれご自身のライフスタイルに合わせたカラー選びをすることも大切です。
しかし、外観やデザインは、しっかりと考えて建てても・・・それでもイメージが違ったりで後悔される場合もあるようです。ちなみに間取り・内装・設備などについてもいえます。
でも、そんな外観やデザインの後悔が、まったく気にならなくなるほどの【快適な家】だったら・・・
□まとめ
今回は、平屋等の外観のデザインでお悩みの方向けに気をつけるポイントをよくある失敗例と交えて解説しました。
でも外観やデザインよりも大切に考えないといけない事があると私達は考えます。
それは【住み心地】と言う住環境や、住まいと【健康】とのつながりです。
どうぞお気軽にお問合せ下さい。
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