秋のすごし方 (この家の価値)
エアコンも必要なく、たまに少し暑い日には除湿弱を起動する程度。 リフレアは稼働していません。
湿度も50%台で安定して推移。 洗濯物の乾きも順調です。
先日、実家に宿泊し洗濯したのですが、秋晴れの日中、洗濯物を乾かし取り込みました。 そのまま家に持ち帰って、家で干した下着と比べたのですが、乾きの違いは明らか。
太陽光で十分、干したと思っていた下着も湿度の高い外気で湿気はとれなまま。
それに比べ、家で干した洗濯物は綿の芯まで乾いている感じでこれが習慣になれば、このサラッと感はくせになりそうです。
ソーラーサーキットの家(一乗建設)の実力を垣間見た思いです。
洗濯の乾きの質、これが違うのですね。 極端に言うと、違う品質の下着を着ているようです。
これから秋も深まり蓄熱暖房機の稼働も近いと思います。 基本的には室内温が20℃を下回る頃、稼働させればいいのでしょうか。 それとももう少し高い温度で稼働させた方が、家を冷え込ませない上で効果的なのか。
朝は極端に冷え込む日もあります。外気の湿度は最近でも70~80%。 これが今まで私の感じていた“過ごしやすい秋の気候”。
湿度にあまり注目せずに通常は過ごすので考えたことはなかったのですが、この秋日和でも家の中は50%程度の湿度をキープ。
からっとした室内空間は独特の心地よさを感じます。 秋晴れの空気を超えた、ある種、特殊なサウナ、岩盤浴など健康機器に接しているレベルの感じ。
一歩前に進んだ空気感は本来、お金をかけて購入する空気だと思います。
この空気が一年中、この家に居住する間は味わうことができる。
そのサービス料を勘案すれば、建設費が例えば百~二百万円高くなるとしても、安いものではないかと思います。
更に扁桃腺やアレルギーなども完治するとすれば、この家の価値は本当に高いものです。
しかし、これをわかり易く表現し一般の人に提案するのは難しい。