山口にお住まいの方へ!注文住宅の段取りを解説します!

山口にお住まいの方へ!注文住宅の段取りを解説します!

投稿日/2020/06/08

「注文住宅を依頼したいけれど何から始めれば良いかわからない。」という方はいらっしゃいませんか。
注文住宅の依頼は、多くの方にとって初めてのことなので、段取りがわからない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、山口の建設業者が注文住宅における段取りを解説します。

□注文住宅を依頼する流れを紹介

よりスムーズに注文住宅を依頼できるように、大まかな流れを紹介します。

まず、住みたい場所と家を建てる建築会社を選び、土地購入の申し込みを行いましょう。
この際、値段ばかりを気にしたり、大手の建築会社だけを候補としたりしないようにしましょう。
地元に根付いた実績のある建築会社であれば、メンテナンスを簡単に受けられます。

次に、住宅ローンの検討及び事前審査を済ませて、家のラフプランを作成しましょう。
ラフプランは、決定した建築会社との打ち合わせ時に必要になってきます。

そして、工事や土地の契約を行い、プランが確定した段階で各種申請や住宅ローンの正式申し込みを行ってください。

最後に、着工です。
工事前に近隣の住民の方に挨拶を済ませたり、工事安全を祈願して地鎮祭をしたりしましょう。
工事が終わると、検査の手続きを終えて新生活が始まります。

□注文住宅の依頼で注意すべきポイントを解説します

上記では、注文住宅までの流れをご紹介しました。
続いて、流れの中で気をつけるべきポイントについて説明します。

まずは、しっかりと検討を重ねた上で依頼する業者を選ぶことです。
口コミやインターネットの情報だけでなく、実際に話を聞くことが大切です。

次に、間取りや外観で後悔しないように業者と入念に相談しましょう。
特に、一度決定すると変えられない柱の位置や窓の向きの部分は、注意して計画を立てるようにしましょう。
また、家の中の動線ばかりに気を取られると外から家を見たときに違和感を覚えることもあります。
そのため、外観と間取りはセットで考えるようにしましょう。

また、契約の際は、注文住宅の保証とアフターメンテナンスについても詳細を確認しておきましょう。
家は購入した後も定期的にメンテナンスする必要があります。

当社では、年2回のメンテナンスサービスを行っています。

□まとめ

これまで注文住宅の段取りと流れの中で注意すべき点について解説しました。
この記事を通してしっかりと段取りを把握していただいた上で、ご自身の状況や希望にあった注文住宅を依頼しましょう。

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