山口で注文住宅を購入する予定の方へ！後悔しないためのポイントを紹介します

「理想をたっぷり詰め込んだ注文住宅に住みたい。」
自分で間取りを考えるのは初めてという方も多いかもしれません。
これから長い間過ごすからこそ、後悔したくないですよね。
今回は、注文住宅を建てたい方へ向けて後悔しないためのポイントを紹介いたします。

□注文住宅で後悔したところ

今回は、注文住宅の先輩方が後悔したと感じたポイントを4点ご紹介いたします。

1つ目は、リビングの吹き抜け・床暖房・大きな窓がいらなかったことです。
「吹き抜けを作ったけれど、空調が効かなくて不便だった。」
「光熱費が高くて、実際床暖房をあまりつけなかった。」
「大きな窓をつけたのはいいけれど、その分収納スペースが少なくて困った。」
設置の際にはメリットだけでなく、デメリットを知っておくことが大切でしょう。

2つ目は、必要なスペースと不要なスペースがあったことです。
具体例として駐車場が狭かったり、ウッドデッキを使わなかったりすることが挙げられるでしょう。
車は大きな荷物を運ぶことの多いので、駐車場の広さにはゆとりを持っておくと良いでしょう。
また、ウッドデッキは道に面していると人の目が気になってしまうので、設置する場所をよく考える必要があります。

3つ目は、玄関が狭くて不便ということです。
間取りを考える際には、部屋を広くすることに重点を置きがちです。
しかし、意外と玄関が広いことも重要でしょう。
子供のサッカー道具や一輪車などを置くスペースを取るべきだったと後悔するかもしれません。
玄関には、ゆとりを持たせることがおすすめです。

4つ目は、キッチンが使いにくいということです。
「キッチンの高さが身長にあっていなくて腰が痛い。」
「物置に奥行きを持たせたけれど、届かない。」
ほぼ毎日使うキッチンだからこそ、自分にあっていないと、大きなストレスになるかもしれません。
長時間過ごす場所だからこそ、快適さを追求することをおすすめいたします。

□後悔ないためにすべきこととは

今回は、後悔しないためにすべきおすすめの方法を3つご紹介いたします。

1つ目は、数多くのモデルハウスを訪れることです。
間取り図を見るよりも、モデルハウスに行くことで、理想の家を具体的に想像しやすくなるでしょう。

2つ目は、設備のデメリットを理解しておくことです。
どうしても、設備のメリットが魅力的で、そこに注目してしまいがちですが設置してから後悔しては遅いです。
「いらなかったなあ。」と後悔しないためにも、デメリットを知っておきましょう。

3つ目は、納得がいくまで打ち合わせをすることです。
業者の方との打ち合わせでは、たくさん質問したり相談したりしましょう。
契約は急いでする必要はありません。
しっかり納得がいき、信頼のできる業者さんと理想の家を造りましょう。

□まとめ

これから大切な家族との思い出を築く家です。
当社は、山口県でお客様の快適な生活を第一に考えた家づくりを行っております。
後悔しない家を一緒に造りませんか。
お気軽にご相談へいらしてください。