山口県にお住いの方、注文住宅の契約の流れを教えます!

山口県にお住いの方、注文住宅の契約の流れを教えます!

投稿日/2019/07/31

「注文住宅の契約の流れが分からない」
「注文住宅の契約ってどうやってやるんだろう」
このように思った方はいませんか?
初めて注文住宅を契約する方にとっては流れが分からないとなかなか建てにくいですよね。
そこで今回は注文住宅の契約の流れを解説します。

 

□一般の注文住宅の契約の流れ

1、住みたいイメージを決める

はじめに、生活イメージを決めるために、希望の条件を何個かリストアップしておきましょう。
これをせずに契約を考えてしまうと、後々想定していない事態になってしまうかもしれません。何を一番に重視するのかも。外観やデザイン?住み心地?健康?

例・住み心地なられる(結露・湿気・カビはいや!温度差がある家は嫌!虫・ゴキブリがいない家がいい‼など・・・) 健康なら(病気になりにくい家が良い‼アレルギー・ヒートショック・熱中症など・・・家族の病気が改善する家が良い!!アトピー・鼻炎・小児喘息・花粉症など・・・)

外観、デザインは【新築の家やモデルハウス】を参考に.

住み心地・健康は【体感モデルハウス】で確かめる・・・宿泊をお勧めします。アレルギーのある方は特に。

 

2、資金計画を立てる

生活イメージを固めていったら、次に考えることは資金計画を立てることです。
具体的には、生活イメージに沿った土地の選定をすることや、それに伴う建物の予算を決めていくことが大切です。
現在、自己資金がどれくらいあるのか、毎月返済可能かといった予算の目処を付けておきましょう。
また、予期せぬ出費があるかもしれないので、ゆとりを持った資金計画を立てると良いです。

 

3、施工会社と相談する

土地探しが決まったら、または土地探しをしているときに施工会社を決めましょう。
施工会社は会社によって様々な特色があるので、自分が求める特色のある施工会社を選定しましょう。
そして、土地と施工会社が決まった時点で、ローンの事前審査を行いましょう。
どれだけの融資やローンが組めるのか分からないことも多いと思います。
その場合も相談してみることをおすすめします。

 

4、土地の購入・契約前の重要事項の説明

契約前に不動産会社から土地の重要事項の説明を受けます。
契約してから「言った・言わない」のトラブルなんて起こしたくないですよね。
そのため、ここでしっかりと不動産会社からの説明を聞いておきましょう。
説明する内容は、宅地建物取引主任者が内容を記載した書面についてです。
調べた情報と食い違いはないか確認する必要があります。

 

5、土地の購入・契約

重要事項の説明を受けたらいよいよ土地の購入・契約をします。
業者から本見積もりと本設計をもらい、契約することになりますが通常契約にあたっては手付金を支払います。
契約によっても異なりますが、手付金は土地代金の10%ほどが多いです。
また、他にも仲介手数料や契約印紙代といった諸々の費用もかかってくるので、注意が必要です。

 

□まとめ

今回は注文住宅の契約の流れについて解説しました。
初めて、注文住宅を契約される方にとっては、流れが分かることで納得のいく住まいを手に入れられると思います。
今回の記事を参考にして注文住宅を検討してみてはいかがでしょうか。

 


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