増加するアレルギー症状の子どもたち!原因は住環境!?

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増加するアレルギー症状の子どもたち!原因は住環境!?

投稿日/2019/01/24

今や子どもたちを悩ませている病気の中で一番多いのが、アレルギー疾患です。
アレルギー疾患と言えばアトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎など種々ですが現在増加しています。

 

 

 

厚生労働省の調査結果


0歳~14歳の子どもたちの約40%に、東京・大阪など都市部に住む4歳以下の子供たちに至っては51.5%つまり2人に1人の割合で何らかのアレルギー症状が認められるというのが最近の状況です。昔と比較すると学童の気管支喘息はこの30年間で10倍に、アトピー性皮膚炎も5~10倍に増加しているそうです。

 

 

アレルギー疾患が増えた原因は?


私たちをとりまく環境が大きく変わったことによるのです。アレルギー体質は遺伝的に代々伝えられるものですが、アレルギー疾患として症状が現れるか否か住環境、食環境、大気汚染など生活環境から受ける刺激が重要な鍵を握っているのです。

 

住環境の変化

昔は木造に土壁ですきまが多く風が通るような家に日本人は住んでいました。それが高温多湿の日本の気候には良く合っていたのです。

ところが今は木造住宅でも機密性が高く、そして夏は冷房、冬は暖房で年中快適に過ごせるようになりました。

実はその気密性も中途半端で結露を増やし、カビが増えダニが繁殖する原因にもなっています。
そして、一年中人間がダニと共に生活するようになったのです。

 

ダニが子どものアレルギーを引き起こす大きな原因


たとえば気管支喘息の子供たちを調べると100人中94人がダニに対するアレルギー反応が原因となっているそうです。ゴルフボール大にほこりを集めると、ダニが約4,000匹居ると考えられています。

ダニの繁殖原因は結露から発生するカビです。カビを餌に繁殖します。

日本エネルギーパス協会

対処法は?既存の家の場合


結露を防ぐ方法は快適ではないですが室温を上げないようにする事と換気、除湿、こまめな掃除です。

絨毯やカーペットは繁殖場所になるので禁物です。畳や床に掃除機をかける時にも1㎡当たり20秒以上の時間をかけて十分にホコリを吸い取ることが大切で、寝具も日干しか布団乾燥機にかけた後同様に掃除機をかけるのがポイントです。それでも十分ではありませんし大変な労力です。

薬剤も様々な種類がありますが私たちはお勧めしません。ご利用の際はよく注意してください。

 

新築をお考えの場合


2003年に改正された建築基準法。

改正により、24時間換気を取り入れる義務があります。

快適になった反面、風遠しの悪くなった現在の住宅は室内に悪い空気がたまりやすくなって人体に影響が出るため24時間換気を義務付けました。アレルギー以外で有名なのはシックハウス症候群ですね。

この「24時間換気」にも3種類の方法があり、「第1種」・「第2種」・「第3種」に分かれます。一般的に使われているのは「第1種」と「第3種」です。

弊社「健康一番の家」は第一種24時間換気を採用しています。

アレルギー疾患やシックハウス症候群、ヒートショックなどの対策には第一種24時間換気が最適です。

 

 

ご参考にしていただければと思います。

弊社の第一種24時間換気ページはこちら

医療参考:福山市医師会HP

 

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