上棟式
本日4月15日。長門市三隅で上棟式が行われました。
宮司さん曰くこの地域はとても子供の多い地域みたいで、餅巻きに集まった方々は子供がたくさんいらっしゃいました。
上棟式は平安時代初期から行なわれ、中世に盛んとなり、居礎(いしずえ)、事始め、手斧始め(ちょうなはじめ)、立柱、上棟、軒づけ、棟つつみ等、完成まで の建築儀式が数多くありましたが、江戸時代になって、これらの建築儀式を代表する形で、上棟式だけが行なわれるようになりました。
一般的に上棟式は、新築の家の土台が出来上がり、柱、梁、桁、力板などの骨組みが完成したあと棟木を 取り付けて補強する際に行ないます。
参考:上棟式の基礎知識