100年住める家
あなたが選んだ家、長持ちしますか?
あなたが選んだ家は長持ちしますか?
日本の住宅平均寿命は約30年といわれています。
仮に住宅ローンを25年、または30年組んだ場合、住宅ローン完済時あなたは何歳ですか?
その年月まで持ち耐えられないような、あるいはメンテナンスに多額の費用がかかるような家ではないでしょうね?
もし長く耐えられない家だったら、あなたはもう一度家を建て替えます?
失礼ですが、あなたはそういったことを充分に調べた上で家を選んでいますか?
家とは、せめて子供・孫・曾孫の代には建て替えの要らない100年持つ家でなければいけないと思います。
また、そういった家は資産価値が高く、“いざ”となった場合、精神的にも金銭的にも大きな支えになってくれます。
15年もすれば土地代のみという家とは、大きく価値が違います。
そういった意味からも、まず住宅の耐久性はとっても大事です。
中には、「どうせ私たちの代だけでいいんだ。耐久性など考えなくても・・・」と言う人もいます。
でも資産価値・社会環境などに配慮しても、短命の使い捨ての家がどう考えてみてもいいとは思えません。
?「あなたは大丈夫?間違いだらけの家の見方」
「新築だと倍のローンが組めるのに、物件を購入してからのリフォームだと
その半分しかローンが組めないと言われました。
いったい、どういうことでしょうか?」
新居をもとめて新築かリフォームで悩まれているご夫婦は言われました。
あなたはこれがどういうことかわかりますか?
銀行はお金を貸すだけであってとってもシビアです。
これは、20年経った家はいくら内装をきれいにしても家の価値が無いので貸せない
と、言っているのです。
では、なぜ価値が無いのでしょうか?
その原因は柱・梁・土台などの基本構造が下記の理由で傷んでいる可能性がおおいにあるからです。
■ シロアリ
■ 湿気
■ 結露
あなたが、30年のローンをようやく払い終わるころには、
買い換えるか多額のリフォーム費用がかかるということにもなりかねないのです。
家は基礎、構造材が重要です。
家の骨組みにあたる構造材には集成材を使いません。
床下が湿気ない、シロアリに侵されない足元から丈夫で長持ちする家を選んでください。
基礎も見ないで家を建ててはいけません!
あなたがいい家をお探しなら、まず床下、つまり基礎を見るのです。
住宅展示場・見学会・モデルハウスに行き、床下点検口を覗かせてもらうのです。
多くの業者はいい顔をしないでしょうね。
もし見せてもらえない業者であればすぐに立ち去ってください。
そして、覗いてみて床下に人が入れないような基礎の高さであれば、これもパスしてください。
これらのことは単純ですが、とっても大切なことです。
●床下が湿気ない
●地震などの災害に強い家
●メンテナンスがしやすい家
●病気になりにくい家
●“ほっ”とできる住み心地のいい家
などを考えて、少しでも条件の良い家づくりを皆さまに提案しています。
子ども、孫、曾孫の代までずっと変わらぬ『耐久性・健康・住み心地』をお届したいと願っています。