〈山口市嘉川〉外断熱構造見学会のお知らせ
健康一番の家
外断熱構造見学会
2024/2/24(土)・25(日)
10:00~17:00
日本トップクラス C値0.1
断熱で包む心地よさ 秘密を大公開
基礎から屋根まですっぽり包み込む。
子供からお年寄りまでほっこりと。
心地よさを変える完全外断熱。
住み心地を叶える注文住宅。
構造見学会当日は壁も天井もありません。
柱も丸見え状態。
心地よさを左右する断熱が一目瞭然。
高気密完全外断熱専門店ならではの
家の造りを是非ご覧くださいませ。
きっと、あなたの住まいづくりの
お役に立つはずです。
見学ポイント
【呼吸する木材インナーサーキット】
構造木材は桧無垢材を使用。一般的に住宅の断熱材は柱と柱の間に入れられる(充填断熱という)ことが多く見られます。これに対し外断熱工法の場合は、柱の外側からすっぽりと断熱材で覆うので、柱と柱の間は空洞となります。この空洞の部分をインナーサーキットと呼んで積極的に利用しています。基礎部分に取り付けた自動開閉式ダンパーを開くことにより、ダンパー~床下~柱と柱の間~小屋裏~外気へと空気の流れを作り出します。
高気密高断熱の家は少しの熱でも大事に溜め込でくれる「冬暖かい住宅」なのですが、それをそのまま夏にあてはめると、夏の熱気を溜め込む「夏暑い住宅」となっています。そこで、夏季はダンパーを開くことで熱気を逃がし室内を快適に保ちます。
また、木材が直接空気に触れることが出来ますので、木材のもつ調湿作用を最大限に発揮することが出来ます。柱の四方が潰れてしまう、充填断熱では叶いません。
【基礎から屋根まで包む完全外断熱】
健康一番の家に採用している断熱材。SCフォーム・カネライトフォームは高い断熱性能はもちろん、耐圧強度と透湿抵抗にも優れた断熱ボードです。雨や湿気に強いので、多様な環境下で使えます。この断熱材で基礎~屋根まですっぽりと包み込みます。断熱材で包み込んだ住宅は建物劣化が少なく健康的で長寿命です。住まいの健康は家族の健康にもつながる大切な部分です。
【薬剤を使用しない防蟻工法TM7】
温暖で多湿の日本の環境では、シロアリに対する防蟻対策が必要になります。一般的に住宅で用いる木材では、防蟻のために薬剤(防蟻剤)を塗布または注入し防蟻を行いますが、健康一番の家で使用する桧材はシロアリやカビ・ダニから自身を守るためフィトンチッドやヒノキチウォールといった天然由来の成分を有しています。檜が持つ本来の防虫効果とターミメッシュ工法(TM7)により、健康一番の家は、防蟻剤などの有害な薬剤を使用しなくてもシロアリの侵入を防ぎます。
開催場所
1時間1組様限定!どうぞじっくり秘密を見て聞いてみて下さい。