子どもの健康を護る家 ～アレルギーを発症しにくい家づくり ～
子どものアレルギーについての調査によると、50%以上の子どもに何らかのアレルギー症状がみられるという結果がでているそうです。
今の時期、特に花粉症がつらい方も多いと思います。
アレルギーの原因の中には、住環境によるものも多くあり、家を新築する場合にも、アレルギーを防ぐためのポイントがあります。
目次
point1 花粉、結露、ダニ・カビに注意
家の中でまず注意したいのが、カビ・ダニです。こまめな清掃、空気清浄機を使用して室内の環境をきれいに保ちましょう。
見逃しがちなのが、アレルゲンとなるカビ。そしてカビを発生させる原因となる結露対策をしっかりと行う必要があります。
換気はしっかり行い、カビや結露を防ぎましょう。風通しの良い場所を子ども部屋に設定することも大切です。
また、花粉は叩いても取れません
point2 換気
平成15年の改正建築基準法では、24時間換気システムの設置も義務づけられています。
最近では共働き家庭が増えたため日中に窓を開けている時間が減り、住宅内の空気が排出しづらい上に、住宅の高気密化も進んでいるため、空気が悪くなっています。
その結果アレルギーの原因である化学物質も排出されにくいのです。
義務化されている換気には、吸気・排気を機械で強制的に行うか、自然の流れで行うかによって3種類ありますので住宅メーカーに確認してみてください。
弊社は計画換気を行うため、吸気・排気を機械で強制的に行う「第一種24時間換気」を採用しています。
point3 洗濯物花粉は叩いても取れません！
屋外に干す洗濯物に付いた花粉は、81％も残っていることをご存知ですか？
花粉が付いた洗濯物を家に入れることでアレルゲンが侵入します。
私は、室内干しが良いと思います。
クリーニングのプロ「リネット」も推奨しています。
弊社、健康一番の家は、365日洗濯物が室内干しで、朝干せば夕方には、夜干せば朝には“カラッ”と芯まで乾き、そして家の中には、イヤな臭いも湿っぽさもないです。
風雨・取り込み忘れ・半乾きなど、洗濯物の煩わしさが全て消えます。
弊社「健康一番の家」お客様の声
花粉時期も安心、洗濯物革命の家！！
家を建てる前、“家づくり勉強会”で、屋外に干す洗濯物に付いた花粉やＰＭ2.5・黄砂は叩いても取れなくて、8割も残っていることを知りました。
今、我が家はウソみたいな湿気の少ない家で、365日洗濯物は室内干しで、外へ干す事がありません。だからこの花粉時期もとても安心です。
寒い冬に外に出て干さなくていいのも嬉しいです。
夜、２階の踊り場に干して寝ると、朝には“カラッ”と芯まで乾いています。洗濯物特有の臭いもないの。それが梅雨でも！もう天気を気にしたり、「あ～早く帰って取り込まないと湿気る～」なんて心配も全くなくなりました。
花粉だけでなく黄砂・ＰＭ2.5の影響もなくて安心。
風雨・取り込み忘れ・半乾きなど、洗濯物の煩わしさも全て消えました。
『洗濯物革命』の家かもしれませんね(笑)。
スゴイのは，布団も！家に置いているだけでいつもふんわり。外に干さないので布団にも花粉がつく心配がありません。布団の天日干しも、布団乾燥機も要らなくて大助かり！
さらに着ている服に付いて家の中に入ってきた花粉は、ほとんど全部外へ。
気密や換気の性能の違いでこんなに快適に暮らせるなんて驚きです。
萩市 自営業 女性
住めば必ず好転しますよ！
あんなに辛い日々がうそのよう！
苦しんでいた私の鼻炎や花粉症、アトピーまでが新居に住み始めてうその様に楽になったのです。長年薬を飲み続け副作用まで出ていました・・・でももう薬を一切飲まなくて済んでいます。こんな嬉しい事はありません。以前は、酷い時は夜も一時間おき位に目が覚めるほど辛かったのが、今では毎日ぐっすりと眠れます。
新築前初めてモデルハウスに入った時、鼻が“スッ”と通り感激を受けました。自分の五感を信じ、一乗さんを信じて本当に良かったです。医療の仕事をしているのに、健康と住まいがこんなに結びついているなんて知りませんでした。家が違うだけでアレルギーなどの病気が改善されたり、治ったりする事があるなんて思ってもいませんでした。住環境の大切さを身をもって感じています。
この家で毎日、洗濯物は室内干し。天気予報も花粉情報・ＰＭ2.5予報や黄砂も、気にせずにすみます。今では感謝の日々です。
萩市 女性 看護師
イベント情報 2019/3/30.31
今、もっともオススメの住宅地「阿武町柳橋分譲宅地」での構造見学会
