データで証明！快適な家づくり（梅雨編）

カタログスペックではない、実際にお住まいの家のデータなんで参考になると思います。

では、平成２７年８月１６日、夏時期のデータをご覧下さい↓

概要
測定方法：各測定場所に、おんどとりease（T&D Corporation社製）を設置し、自動測定１H毎
測定建物：健康一番の家（ソーラーサーキットの家/外断熱二重通気工法)
可動機器：２４H換気/リフレア全館除湿　※エアコン不使用
測定地域：山口県長門市東深川（※外気は気象庁HP萩市より。長門市データがないため）
測定場所：リビング（LD）/ロフト/床下
延べ面積：１１０．９５㎡
床面積　：１F/８８．６０㎡　２F/２２．３５㎡（階段付きのロフト）

外気の温度は、２４．７℃～１９．２℃と過ごしやすい温度に見えますが、
外気の湿度を見ると、９３％～７１％と高いです。

この日も蒸し暑く感じたのではないかな？と考えます。

グラフにすると、とっても見やすくなりました。
明らかに、外気と室内の湿度が違います。
床下でも６５％を下回っていますね。

この住環境であれば、人が梅雨を嫌う理由

・ジメジメと蒸し暑く寝苦しい。布団もジメッと不快。
・お風呂にカビ。キッチンにカビ。タンスにもカビでうんざり。
・床がベタベタと不快。
・梅雨時期独特のいやぁ～な臭い。ペットの臭いも気になる。

などといった、デメリットも一切ありません。

・梅雨でも、サラッと快適に快眠。
・カビなど気にせずに衛生的。

そんな快適生活です。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。