データで証明!快適な家づくり
なう、ハッピー!
愛と健康をテーマに快適で住み良い家づくりをオススメします、
住環境アドバイザーの今福啓喜(Imafuku Hiroki)です。
「むし暑く寝苦しい季節もだんだんと過ぎ、やっと寝付きやすい気候になってきましたね。」
と言った会話とは無縁な「健康一番の家」OB様。
365日ぐっすり寝れるそんな家。
とっても快適で、毎日がバカンス気分♪
実際にお住いのOB様邸の温度・湿度のデータを元に、BLOGでもお伝えします。
カタログスペックでも、モデルハウスデータでもない、実際にお住いの家のデータです。
まずは、7月。
入居して3年目、OBのK様邸と、一般的な木造住宅のデータ&外気温を比べてみましょう。
7月9日のデータですが、外気・K様邸・一般住宅共に温度はまずまずですね。
注目して欲しいのは湿度。
外はとってもジメジメで湿度99%って時間帯も!一般住宅も、それに連れ87%もあり、ジメジメ感MAXです。
しかし、K様邸は外気に影響されることなく51%〜48%で安定してます!
グラフにするとよくわかります。
↑K様邸は50%付近で安定していますね。
↑一般住宅は外気温が上がると、それに連れて上がり、夕方からは下がっています。
外気に影響されやすいと考えられます。
続いて8月のデータを見てみましょう。
K様邸と、弊社事務所・外気温との比較データです。
一般的に、夏の快適室内温度は、25〜28℃。快適室内湿度は45〜60%と言われています。
K様邸、少し温度がオーバーしている時間帯がありますね。エアコンを使ってあげると良いでしょう。
湿度は7月と変わらず、50%付近をキープしています。
このデータから蒸し暑い季節も、ぐっすり寝れる理由が見えてきませんか?
そうです!徹底的な湿度管理です!!
しかも家中、どの部屋もなんですよ。
毎日が、カラッとバカンス気分なんです。
気持ちいいですよ〜♪
それでは次回。
次回は家の色々な個所の温度湿度データを見てみましょう。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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