洗濯物

洗濯物

投稿日/2016/10/05

OLYMPUS DIGITAL CAMERA今年の8月は歴史的雨天となり夏らしくない日々が続きました。日中も気温が上がらず梅雨から秋にひとっ跳びという感じです。

外気温が上がらないため室内の温度も25~26℃ 程度で推移。リフレアの稼働だけで過ごせる日が大半でした。

この雨天により外気の湿度は高湿度が続いたため、なんと、我が家の玄関の庇柱の下部はついに うっすらとカビが付着する事態も発生。 すぐに処理し問題は大きくなりませんでしたが、カビの生命力、特に湿度が上がった場合の怖さを見せつけられました。

外は高湿度だったものの、室内の湿度は50~60% を維持。

きちんと施工された(施工能力は工務店で格段に違う)「ソーラーサーキットの家」(健康一番の家)の性能の高さを実感しました。

この夏も洗濯物は 全部、2階のフリースペースで干す毎日。 外の天気をまったく気にしません。

夜に干せば翌日はジーンズもパリッと乾き、下着(シャツ)の乾き具合も感動的な 状態です。

ユニクロの下着で「エアリズム」という商品がありますが、着心地のいい下着とは、裸以上に快適な状態を演出します。 我が家の家の中で干した下着 はまさにそのもの・・・と私は勝手に思っています。

暑い日の少し汗ばんだ日に着るとよく分かるのですが、体のうっすらとした汗をすっと吸ってくれ軽い肌触 りが心地いいのです。 これぞ、ソーラーの「エアリズム」の感。  

一般住宅では、晴れた日はベランダや外で洗濯物を干します。

しかし、私は外気の温度、湿度を毎日測定しているのでわかりますが(この2年間なぜか毎日の日課に)、晴天でも湿度は結構高いものです。

我が家の室内の50~60%はほど遠い、70~80% を超えることもざらです。
これだと実際、乾いたと思って室内に取り込んでも、一部は湿気が残っている可能性があります。

家の下着を着た感触ですと、下着生 地の糸の真ん中の奥まで乾かないと「エアリズム」感はでないと思います。

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